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日本人作家のセクシー版グリム童話、中国で本家と誤り翻訳・回収 [ニュース]

【12月8日 AFP】性的描写などを含んだ桐生操(Kiryu Misao)氏によるグリム童話の創作版を、中国の出版社が本家グリム兄弟(Brothers Grimm)の童話の日本語版だと勘違いして中国語に翻訳し、発売後に児童書コーナーから回収する騒ぎがあった。

 国営紙・環球時報(Global Times)によると、中国友誼出版公司(China Friendship Publishing Company)など2社は、桐生氏版グリム童話の中国語訳を書店の児童書コーナーから撤去した。

「グリム童話のドイツ語版のオリジナルが見つからなかったので、日本語版を元にしてそれを中国語に翻訳した」ために起きた誤りだったという。同紙によると、このため例えば『白雪姫』では、白雪姫が父親や7人のこびとたちと性的関係にあったり、白雪姫と恋に落ちる王子が死体愛好家で、白雪姫の体と恋に落ちるように描かれている。

 出版社側は「子どもが読むことは想定していなかったが、児童書の棚へ置かれていた」として、2日に書店に対し返品するよう通告した。

 しかし、この桐生版グリム童話の中国語訳本には、原作者名としてグリム兄弟が記されているだけで、桐生氏のクレジットはなかった。どちらを原典としたのかと問いただされた出版社担当は「制作過程が複雑だった」と述べて回答を避けたと同紙は報じている。(c)AFP
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マー君と里田まい、3泊5日バリ婚前旅行 一気にゴールイン? [芸能]

サンケイスポーツ報道などで熱愛が発覚した楽天イーグルス田中将大投手(22)とタレント、里田まい(26)がインドネシア・バリ島でプライベート旅行を楽しんでいたことが7日、分かった。この日朝、里田が帰国。マー君の姿は確認できなかったが、成田空港で報道陣から「プロポーズは?」と問われた里田は「そんな話はしていません」と語り、暗に一緒だったことを認めた。(サンケイスポーツ

 午前8時50分。常夏のバリ島から成田空港に降り立ったガルーダ・インドネシア航空機に、里田の姿があった。

 帽子を目深にかぶり、大きなマスクをかけて到着ゲートに現れるや、足早に空港ロビーへ。その瞬間、報道陣に囲まれ、フラッシュを浴びた。

 「2人きりの旅行はいかがでした?」「プロポーズはされましたか?」

 矢継ぎ早に飛ぶ問いかけに、里田は首をかしげて手を振りながら歩いたが、再び「プロポーズは?」と聞かれると、「されてないですよ」と笑顔でひと言。続けて「そんな話はしていません。期待にお応えできなくてすみません。頑張ります」と言い残し、事務所が用意した車に飛び乗って、空港を後にした。

 一方のマー君は姿を確認できず。実家が兵庫・伊丹のため関空到着便で帰国したのか、時間差で成田空港を出たのか定かではないが、里田の「そんな話はしてません」という言葉から、一緒に旅行したのは間違いない。


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松竹、海老蔵会見前に記者を事前調査? 質問制限か [芸能]

7日夜、突如会見を開き、反省を猛アピールした人気歌舞伎俳優の市川海老蔵(33)。しかし、その内容は真相解明にはほど遠いお粗末なものだった。事件の核心に触れる部分について、「記憶にございません」「お答えできません」を連発。加害者とされる不良グループ側の言い分とも大きく食い違う証言も相次ぎ、対決姿勢を鮮明にした。一方、関係者からは「海老蔵側が会見そのものをコントロールしようとする意図も見え見え」とのブーイングも。93分の会見の舞台裏では何があったのか。(夕刊フジ

 会見は不規則発言もほとんどなく、終始海老蔵ペースで進んだ。そのウラでは、会見をコントロールしようとする松竹側の動きもあった。

 「事前に、不可解な打ち合わせがあったのです。会見前に松竹関係者が『社会部の皆さん、集まって下さ~い』と新聞社やテレビ局の事件担当記者を集めていた。表向きは記者らへの会見の進行などについてのレクチャーでしたが、突っ込んだ質問をさせないための事前調査だった可能性もあります」(会見に出席した記者)

 実際、会見でこれらの記者が当てられることはほとんどなかった


タグ:海老蔵
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眞鍋、酔っても「殴られることなく無事」 [芸能]

タレント、眞鍋かをり(29)が2日、米映画「エクスペリメント」(ポール・シェアリング監督、12月4日公開)のイベントが都内で行われ、出席した。監獄に閉じこめられた人間はどうなるかという作品内容にちなみ、最近の極限状態を問われ「あるバーでシャンパン2杯を平らげかなり酔ったとき。でも殴られることもなく無事に帰れました」と市川海老蔵にかけて返答し笑わせた。(サンケイスポーツ

AKB梅田、放送コードに挑戦「ギリギリなこと言っても大丈夫かな」 [芸能]

1日放送のBSフジ開局10周年番組「BSフジの10年間すべて見せます!デジマガでDAI安☆吉日!」(後10・0)に出演するAKB48梅田彩佳(21)、グラビアアイドル安藤成子(23)が11月30日、東京・大手町サンケイスポーツを訪れた。(サンケイスポーツ

 同番組は4時間生放送で、2人は豪華プレゼントの紹介コーナーを担当。梅田は「1人で生番組に出るのは初めて。(放送コード)ギリギリなことを言っても大丈夫かな」、安藤は「日をまたぐので、(正月でもないのに)ムダにカウントダウンをしたい」と生放送中のハプニングを“予告”していた。


タグ:AKB48
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“旅人”福山雅治、海外で食あたり…40度の高熱に苦しむ [芸能]

俳優で歌手、福山雅治(41)が来年1月10日スタートのNHKスペシャル「ホットスポット 最後の楽園」(初回後7・30、不定期計7回)に出演することになり、27日、東京・渋谷の同局で発表された。(サンケイスポーツ

 福山は、“旅人”として絶滅危機生物が生息する世界中の「ホットスポット」を現地からリポート。同局の主演大河ドラマ龍馬伝」(日曜後8・0)の撮影が終了した10月中旬から、約1カ月かけてブラジルなどを取材した。

 アフリカ・マダガスカル島では食あたりで40度の高熱に苦しみ、「久しぶりの海外で浮かれてしまい生ものにあたったかも…」と振り返り、「マダガスカルは悪くないですから!」と慌てて付け加えていた。


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「ちっちゃいおっさんが元気に」ナイナイ岡村の復帰が正式発表 [芸能]

体調不良で7月から休養している人気お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(40)が、27日放送のフジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」(土曜午後7時57分)で復帰することが分かった。所属事務所が26日に発表した。

 岡村は5月中旬ごろから体調不良が続き、舞台やテレビのレギュラー番組を休んだ後、いったんは復帰したが、7月12日に入院していた。この間、くわしい病名などは明かされなかった。

 所属事務所は現時点でも「病名は非公表」としているが、「日常生活にも、通常の仕事にもまったく支障がない状態まで回復しており、引き続き医師の指導を仰ぎながら、仕事の範囲を広げていく予定」とのコメントを寄せた。岡村は事務所を通じて「これからまた頑張りますので、応援よろしくお願いします」。ナインティナイン矢部浩之(39)は「ちっちゃいおっさんがやっと元気になってくれました。これからも応援よろしくお願いします」としている。

 

 


アメリカン・ミュージック・アワード、パフォーマンスも華やかに [ニュース]

米音楽賞アメリカン・ミュージック・アワード(American Music Awards、AMA)の授賞式が21日、カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)で開催され、豪華アーティストたちがステージに登場した。写真は、パフォーマンスを披露するケイティ・ペリー(Katy Perry、2010年11月21日撮影)。(c)AFP/Getty Images for DCP/Kevork Djansezian


ジョニー・デップ、『パイレーツ』のゴア・ヴァービンスキー監督と5度目のタッグ! [映画]

[シネマトゥデイ映画ニュース] ラジオドラマ、テレビドラマを経て、映画化もされた「ローン・レンジャー」を、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』旧3部作のゴア・ヴァービンスキー監督が再映画化することが明らかになった。同作には監督と『パイレーツ・オブ・カリビアン』でタッグを組んだジョニー・デップも参加する見通しだ。

「ローン・レンジャー」は主人公ローン・レンジャーと相棒のインディアン・トントの活躍を描いた西部劇で、テレビドラマは日本でも人気を博した。「ハイヨー、シルバー!」という掛け声も「ローン・レンジャー」が元ネタ。ジョニーが演じるとされているのは、「インディアンうそつかない」のせりふで知られるトントで、ローン・レンジャーの配役は未定だという。

 今回の映画化はウォルト・ディズニー・ピクチャーズの製作で、プロデューサーには映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジェリー・ブラッカイマーも名を連ねている。これが5度目のタッグとなるジョニーとヴァービンスキー監督のコンビだけに、両者にとっての新たな代表作の誕生となりそうだ。


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菊地凛子、攻めの姿勢で『ノルウェイの森』ゲット!最初は会う気もなかった監督もノックアウト!! [映画]

[シネマトゥデイ映画ニュース] 村上春樹の代表作を映画化した映画『ノルウェイの森』のジャパンプレミアが23日、村上氏の母校・早稲田大学で行われ、主演の松山ケンイチ、菊地凛子、水原希子、霧島れいか、初音映莉子、玉山鉄二、そしてトラン・アン・ユン監督が大隈講堂での完成披露会見に臨んだ。

 映画の撮影も行われた早大での会見に、登壇者は皆、感慨深い面持ち。主演の松山は「言葉では言い尽くせないすごい作品。自分で言うのも何ですが、作品もお芝居も完ぺきだと思います」と自信をのぞかせ、ユン監督も「村上さんから『いい作品だ』と言ってもらえてうれしく思っている」と安どの表情を浮かべ、今はプレッシャーから解放された様子だった。

 一方、菊地は18歳のころに原作と出会って以来、ヒロイン・直子を演じることを熱望していたんだとか。「映画化の話を聞いたとき、しつこくオーディションを受けさせてくれとお願いした」と振り返る菊地に対して、ユン監督は「実はイメージと合わないと思って、会おうとも思っていなかった」と告白。しかし、監督のもとに送られた菊地の映像を見て「存在感に驚かされた」そうで、その後菊地とユン監督の面談が実現した。約20分間、話をした後、別れ際に菊地は「それで役はいただけるんですか?」と単調直入に直談判! その勢いに圧倒されたユン監督は思わず「ハイ」と即答したそうだ。

 このエピソード披露に、菊地は「わたしは(欲しいものは)つかみに行くタイプなんです。最後まであきらめないしつこさがあったから、この作品に出ることができた」と胸を張った。本作が出品された第67回ヴェネチア国際映画祭では、スパイク・ジョーンズ監督との交際も発覚。仕事も恋も攻めの姿勢を貫くのが、菊地流!? なのかもしれない。

 『ノルウェイの森』は1987年に刊行されベストセラーとなった村上春樹の代表作「ノルウェイの森」を、映画『青いパパイヤの香り』『夏至』などで知られるユン監督が映画化。主人公ワタナベ(松山)が亡くなった親友の恋人(菊地)との関係を通し、愛と性、生と死を見つめる叙情的なラブストーリー。第67回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に出品された。

映画『ノルウェイの森』は12月11日より全国ロードショー


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